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    Trimble S3自動追尾+自動視準+オートフォーカス ビデオ

    製品紹介情報

    サーボ・トータル・ステーションTrimble S3による新標準機(自動追尾+自動視準+オートフォーカス)ビデオ・プレゼンテーション動画です。

    観測業務の大幅な省力化・効率化が実現するサーボ・トータル・ステーションTrimble S3の機能を是非ご覧ください。

    使用したトータルステーション(測量機器): Trimble S3
    機能比較のために使用した測量機器: Trimble 5600
    企画・制作:株式会社 トリンブルパートナーズ関東

    映像時間:12分30秒

    内容

    00:38

    Trimble S3 市街地の境界実測編

    サーボトータルステーションS3の自動視準・自動追尾をご覧ください。
    プリズム方向に大まかに向ければ、自動的に視準します。
    自動視準後は、プリズムの動きを自動追尾します。
    S3は自動追尾と自動視準が一体になった全く新しいトータルステーションなのでこのような市街地の測量では、自動視準・自動追尾の混合使用が可能になり効率良く実測が行えます。

    01:59

    Trimble S3 現況実測編 全方位ミニプリズム使用

    全方位、ミニプリズムを使用して、現況観測をします。
    現況測量では、いかに多くの現況点を素早く観測できるかが効率性の大きなポイントになります。一つの機械点で、数百点も観測することもあります。
    現況を一点ずつ手でプリズム方向に合わせながら観測する、自動視準だけでは、効率性が半減してしまいます。S3では、自動追尾、自動視準が一体化されていますので、ご覧のように、自動追尾ができるところは、トータルステーションに任せ途切れることなく観測ができます。
    交通量の多い現場では、三脚の設置場所が限られ近距離での観測が不可欠ですが、ご覧のように、S3は、スムーズで素早い追尾能力により、追尾が途切れずに観測が可能です。
    これは、今までの歯車式駆動ではなく、トリンブル社の新技術である、リニアモーターを搭載していることにより、実現しました。

    03:53

    Trimble S3 オートフォーカス

    S3は自動追尾と自動視準に加え、他社にない3つ目の機能として、実測の効率化に大きく貢献する、オートフォーカスの機能があります。
    S3の本体側面にある、オートフォーカスボタンを押すだけで、瞬時にオートフォーカスされ目標物にピントが合います。
    S3のオートフォーカスは、一般のカメラなどのオートフォーカスと異なり、アクティブ測距方式という独自の方式でピントを合わせています。
    ボタンを押すと、フォーカス用高速自動測距を約0.4秒で行い、測距結果からフォーカスを合わせますので、ピントが合っていれば、観測したい測点を正確に視準していますので、安心して観測できます。

    04:50

    Trimble S3 自動追尾について

    リニアモーター搭載の、S3の自動追尾の性能について解説します。
    判りやすいように、最新の歯車式駆動方式トータルステーションと比較してお話を進めます。
    自動追尾機の性能を判断するのに、最大回転速度と追尾旋回速度の2つの大切なポイントがあります。
    ひとつ目のポイントの最大回転速度とは、その機器が持つ最大の回転速度のことで、基準点観測のように、すでにプリズムがどこにあるか判っている場合などは、どこまで回転させればよいのか角度が判りますので、最大回転速度で動かすことが出来ます。最新の歯車式駆動方式トータルステーションの最大回転速度は、1秒間に約85度です。
    二つ目のポイントは追尾旋回速度です。これは通常の境界観測や、現況観測・横断観測など対回観測以外の作業で、プリズムを持った技術者のランダムな動きを、トータルステーションが自動追尾する場合の速度です。これらの観測ではプリズムが次にどこへ行くのか予測できませんので旋回速度を落と差ざるを得ません。最新の歯車式駆動方式トータルステーション機の追尾旋回速度は、毎秒約20度と最大回転速度の4分の1以下になってしまいます。又、歯車駆動方式では、歯車の破損に繋がりますので、急加速や、急停止・逆回転させるような事は出来ませんので、近距離での観測や早い動きには自動追尾が追いつかず、ミラーのロストが頻発し、作業効率が大幅に低下していました。
    S3では、どうでしょうか?
    最大回転速度と追尾旋回速度は、両方ともに86度です。また最高速度に瞬時に達するため、現況観測のビデオでもご覧になったように1メーター以内の近距離やプリズムの予測不可能な急激な反転動作にも追尾できます。これは、ワンマン測量可能にした、Trimble S6 ロボティックと同じリニアモーターを搭載しているからなのです。S3の上位機種であるS6はなんと115度の旋回速度で追尾する事ができます。では、S3の追尾性能をご覧ください。

    07:40

    自動追尾性能テスト

    リニアモーター搭載のS3は、駆動部分に歯車部品を全く使用していないので、このような素早い切り返しや早い動きにも確実に追尾できます。追尾性能をご確認するには、ご覧のような近距離や自然な流れの中で観測動作をして追尾できるかを、是非お試しください。

    08:20

    Trimble S3 現況測量用オプション・ソフト 「平板観測」の解説

    Trimble S3には、現況測量をするための、専用の平板観測ソフトが、オプションとして用意されています。この平板観測ソフトは、点を観測しながら、現場で簡易的な現況図が作成できます。
    では、先ほどの現況測量のビデオと実測データを例題にして平板観測ソフトをご説明します。
    この時、S3の画面では、どのように見えているのでしょうか。
    このように、観測した点がS3の画面に表示されています。しかし、点数が多くなってくるとどの点と、どの点が、道路線だったか、どの点がブロック塀の単点だったのかわからなくなってしまいます。通常のトータルステーションでは、観測した、点名称や、番号をメモ用紙に書きながら、鉛筆で線を結んだりして、そのメモ書きを見ながら、内業でCAD編集をされているのではないかと思います。
    では、実測事例で平板観測ソフトをご覧ください。
    観測した現況点をS3の画面をピックして道路線を結んで見ます。今観測した現況点を、連続線のコマンドで、道路線が結べました。ここでは、道路線を黄色にしました。現況の属性ごとに、色別に定義しておけば、内業のCAD編集が楽になります。

    ノンプリズムで観測した、家の線を緑の線で結びました。メモ記入コマンドで、家の周り圏をフリーハンドで書きます。道路線や家など、現況骨格線ともいえる線を結び、そのあと残った現況点を観測すれば、何の現況点か非常に判りやすくなります。また、メモ機能を使い紙に書く感覚で、ブロック塀の厚みやマンホールなどを記入しておけば、CAD編集の大幅な時間短縮になります。
    トリンブル以外の他社のCADでも、点、線、メモのレイヤーわけを行って、取り囲むことも可能です。
    Trimble S3は、点の観測だけでなく、形状として取り込めますので、現場観測から、内業までも業務の一貫した省力化・効率化が大幅にアップします。

    ご視聴有難うございました。
    自動追尾・自動しじゅん・オートフォーカスなど、トータルステーションの新標準機ともいえるTrimble S3を、ご理解いただけましたでしょうか。
    是非、一度、実際のS3の動きや機能をデモンストレーションでご覧ください。

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