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    Trimble S6 VISION を使用してのワンマン測量

    活用事例
    ワンマン測量

    サーボトータルステーション Trimble S6 VISION を導入されている若林所長(若林測量事務所)のご協力を得て、ワンマン測量の取材をさせていただきました。

    大変、交通量が多く、人通りが途切れることがない神田司町交差点近辺の現況測量を、どのようにワンマンで観測しているのか、ビデオ機材を装備していただき記録しました。

    使用されたトータルステーション(測量機器): Trimble S6 Robotic
    撮影協力:若林測量事務所
    撮影:株式会社 トリンブルパートナーズ関東
    企画・制作:株式会社 トリンブルパートナーズ関東

    映像時間:12分 / ※設定で『720p HD』または『1080p HD』にして頂くとより美しい画質でご覧頂けます。

    • Scene1 movie / text
      平板観測ソフトと観測スピード
    • Scene2 movie / text
      自動視準とビデオモード
    • Scene3 movie / text
      現況測量におけるビデオモード
    • Scene4 movie / text
      観測結果
    • Scene5 movie / text
      若林所長コメント

    01:40

    Scene1 Trimble VISION 平板観測ソフトと観測スピード

    S6に搭載されている平板観測ソフトは、現況の形状をトレースするように、線を結びながら観測できます。
    一般的なトータルステーションは、点の観測を終了した後に、メモ帳などの紙に観測した点名を書き、鉛筆で形状の線を結んだり、電柱やマンホールの属性を記入するなど、別工程の作業としておこなっていると思います。
    S6の平板観測ソフトでは、その場の現況の形状を観測作業と同時進行で、TCUの画面上にフリーハンドでメモ記入ができます。

    ここまでの現況観測がどのくらいの時間がかかったか、若林所長に装着して頂いたアクションカムのタイムコードから開始時間と終了時間を計測してみました。
    人通りが多い中、観測点数25点、現況実測線とメモ書きを同時に行う平板観測が、4分18秒でした。

    04:10

    Scene2 Trimble VISION ターゲットの自動視準スピードとビデオモード機能

    若林所長は、S6が追尾しているかどうか、S6本体を全く見ずに観測をしています。

    (若林所長コメント)
    「やはりVISIONの良さというのは、常に自分で持っているミラーを追尾しているか確認できるというのが一番のメリットですね。」

    では、何を見て確認をしているのでしょう。ビデオをスローモーションにして説明します。

    (若林所長コメント)
    「仮に、Lockが外れ、追尾が外れた時でも、すぐに画面を見ながらタッチすることによって追尾が持続できるというのが、VISIONの大きな特徴だと思っています。」

    06:45

    Scene3 Trimble VISION 現況測量におけるビデオモードの特徴的な使い方

    このように観測者からトータルステーションが直接見えないことが、現況測量では良くあることだと思います。

    (若林所長コメント)
    「自分が見えないというか隠れてしまった時、またVISION本体が隠れている時でも、画像を見ながら概ねの場所をコントロールして、ミラーの位置を、ターゲットの位置を追尾させるという機能ができますので、追尾速度が速いので、その辺はVISIONの活用ができると思いますね。」

    08:27

    観測結果

    この基準点に据えたTrimble VISIONから、全てワンマンで観測しました。
    観測したデータを測量CADに取込み、何も手を加えていない生データを展開してみました。
    観測した点数は、全部で138点。点のレイヤー、現況の実測線のレイヤー、フリーハンドで描いたメモ記入のレイヤーに分かれて取り込まれています。
    今回の観測は、アクションカムのタイムコードで観測開始から終了まで約1時間でした。
    若林所長の観測スピードが速いので、撮影のため、再度同じ場所を観測して頂いたり、ビデオ機材の移動などの時間もかかりましたので、実際の業務では30分もかからずに観測が終了すると思います。

    09:36

    Trimble VISIONで、どのような業務をされていますか?

    (若林所長コメント)
    「S6 VISIONといえども、S6ロボティックというのはですね、自分が操作すれば、すべてが自分の思いのままに動くという素晴らしい機能を持っていますので、二人で現場に行っているようなものですね。
    ですから、普通、皆さんが会社で作業する内容はすべてできるといっても過言ではないです。
    もちろん、基準点、逆うち、路線測量、縦横断、平板など、代表的な作業はすべて一人でできますので、全然不自由はしてません。
    VISIONになってから2年ほど経ちますけど、通信のデータ量が多いからちょっとエラーが起きるのですが、そのエラーというのは通信の関係のエラーであって、データには何も差し支えもないのであまり気にはしていません。それこそ、VISIONという機能に勝るものはないと思っています。
    S6の追尾機能というのは、すごく正確なもので、水準作業もかなり自信持って作業しています。」

    今回の実測取材は、若林所長がTrimble VISIONでどのようにワンマンで測量をされているか、宣伝色を排除して観測状況を忠実に記録したビデオです。
    皆様の日々の業務の何かしらのヒントになれば幸いです。
    若林所長には、日々、お忙しい中、ノウハウを記録させていただき、厚く御礼申し上げます。
    当ビデオをご覧いただき、ありがとうございました。

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